「第79回笠間ふれあい大学」を開催しました。

「第79回笠間ふれあい大学」を開催しました。今回のテーマは「大学生の話を聞く会~アフリカに行ってきてアフリカで感じた人の凸凹を受け入れる社会」で、講師は茨城大学4年生の山口二千翔さんにお願いしました。アフリカ(ウガンダ)での体験談が次から次と紹介されビックリの連続でした。なかでもエピソードとして紹介された「今から出かけるぞ~準備するのでちょっと待って」と言われてなんと「29時間待った」そうです。時の流れが時間でなく日単位であり日本のようにこせこせしない世界に驚愕しました。講師のプレゼンテーション力も素晴しかったです。今回は大学生から高齢者まで老若男女の多世代交流型の「ふれあい大学」になりました。学生の話が新鮮で清々しい感じが強く残りました。

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